エレクトーンを売るなら買取ネットがおすすめ
使わなくなったエレクトーンがあったら、楽器買取ネットに売るのがおすすめです。
楽器買取ネットには宅配・出張買取があり、こちらのサイトをおすすめするには、他にも理由があります。
まず、査定価格を高めに設定できる店舗作りに取り組んでいるからです。
実店舗を展開していると、賃料や電気光熱費などの固定費や、販売のためには人件費もかかります。
実店舗ではこれらのコストを賄ってもなお、収益をあげなければ経営が成り立たないので、鑑定金額もおのずと下がる傾向になります。
この点、買取ネットでは、ウェブサイト専門に特化することにより、店舗運営にかかる人件費や店舗費用を鑑定金額に還元することで他店にはない、高額査定も可能になっているのです。
さらに楽器の査定にあたる鑑定スタッフは、査定暦10年を越えるベテランや現役のバンドマンなど楽器好きのエキスパートばかりです。
楽器好きのスタッフだからこそわかる、お客さま目線で査定対応しています。
そして買取ネットに査定にだすことの大きなメリットは、上限金額を設定していないということです。
上限金額とは査定対象の楽器についての査定の上限額を定めるということです。
例えば上限金額5万円という店舗と、6万円と言う店舗があれば、間違いなく後者を選ぶのではないでしょうか。
ところが実際の査定額は前者の店では4万、後者の店では3万という結果になることが珍しくありません。
そもそも上限金額とは新品未使用の状態を前提にした金額のことです。
しかし実際に鑑定にだすのは中古品、程度の差こそあれ到底新品同様に評価されることなどありえません。
ここの上限金額と実際の査定額に大きな開きが生まれるからくりがあるわけです。
この問題について、こちらのサイトでは上限金額をあえて設定しないで、鑑定に出された楽器の状態の市場価値を算定し、査定に反映されるので他店に比べて高額な査定が可能になっています。
そして買取ネットでは、サイトによって違いはありますが、送付料金・手数料・査定料・梱包キット、すべて無料です。
もちろん査定価格から控除されることもないので安心して下さい。
そしてスピーディーな入金も魅力。商品到着後48時間以内に結果が連絡されて査定金額に納得すれば、24時間以内に送金が完了する所が多いです。
査定額に納得いかないときは、キャンセル可能で無料で商品も返送されてくるので安心です。
以上のは宅配買取の場合ですが、出張買取でも同様に手数料無料で買取ネットのスタッフが査定に来てくれるというサービスもあります。


中古のエレクトーンでも売ることは可能?
不要になってしまったエレクトーン、場所はとるしホコリの温床になるので住居スペースの有効利用のためにも処分を検討する方もいるでしょう。
しかし現在では不要品として粗大ごみをだすのも一苦労です。
自治体ごとに定められた金額を支払って、収集場所にまで運搬する必要があります。
サイズによっては、一人で荷台に載せるのが大変ということもあるでしょう。
結局運送業者などに依頼して処分先まで運んでもらうということもありえます。
労力とお金をかけて処分場でごみとして、存在を終わらせるくらいなら中古の楽器専門買取業者に査定依頼をして、買取してもらうことをおすすめします。
しかし古い中古のものまで値段がつくのか不安を感じるかもしれません。
確かに楽器には色々な種類があり、新品が珍重されるものもあり、反対にアンティークに位置づけられるようなバイオリンなどのように、古いほうがむしろ高額査定対象になる楽器も存在しています。
ところがエレクトーンは人気が高い楽器のカテゴリーに分類されるので、中古であってもそれなりの需要が見込めます。
とはいえ電子機器としての側面もあるので、あまりに古い型番だと値段が付かない可能性も否定できません。
中古エレクトーンが査定対象になるための条件としては、人気メーカー製であることのほか、年式は新しいほど評価され、めだつよごれやキズがないことといった本体のコンディションがまずポイントになります。
純正品にオプションが追加されていればプラス査定要因になり、付属品がそろっているとなおベターです。
スペック的にはプロ仕様の高性能モデルも査定をアップさせる方向で判断されます。
ところで中古エレクトーンの買取相場は数万円程度となっています。
メーカーでは登録商標もとっているヤマハが圧倒的人気ですが、カワイのラインナップも市場では相応の需要があるようです。
具体的には6万円から10万円前後が相場となっています。
とはいえ実際の場面での買取金額は、査定対象のアイテムの状態やマーケットでの需給関係に左右されるので、具体的査定額については査定に出したときに確認する必要があります。
故障していても査定してもらおう
エレクトーンは電子機器を内蔵している精密機器なので、電気的不具合で故障してしまって壊れた状況のまま放置されている場合もあるでしょう。
その壊れたエレクトーンですが、買取の対象になるのか気になる所かと思います。
基本的には専門業者の対応次第の部分が大きいものの、故障したエレクトーンでも査定対象としている楽器専門の買取業者は存在しています。
ただし、あなたから買い取った後、業者が最終的には不具合を修理して別の方へ販売するという形になります。
なので、修理のためのパーツ調達費用や修理のための技術料などを加算しても買い手を見込めるほどの、人気のあるシリーズであることが高額査定のポイントになります。
査定がつきやすいのはヤマハのステーシアシリーズです。
2004年3月以降に販売され、鍵盤数や音色数などの数に応じてステイシアミニ・スタンダード・カスタム・プロフェッショナルの4つのモデルにわかれます。
なかでもカスタムやプロフェッショナルなどはプロ仕様の高機能商品になるので、故障していても高額査定のチャンスがあります。
最近では2014年以降にステーシアの後継シリーズが販売されています。
いずれも10年を越える前のモデルを多く含みますが、ポイントになるのはオプションの存在です。
なかには現在廃番になっているモデルでも、オプション品を設置することで後継機のスペックへのバージョンアップが可能な場合があるからです。
買取査定での注意点ですが、査定金額は型番や製造年・コンディションなどにより左右されるという点です。
モデルや製造年に関して提供された情報に誤りがあると査定が下ることになります。場合によっては査定対象外になることもあるので、web入力の際に製造年や型番などは間違えないように注意してください。
型番や製造年月日を確認するには鍵盤の裏側のシールを確認することです。鍵盤の裏側を下からのぞきこんでください。製造時の詳細が記録されたシールが貼られているはずです。
エレクトーンは基本的には、古くなるほど市場価値は低下するので製造年に関する情報はとても重要なので注意しましょう。
どんなエレクトーンが高く売れるの?
これまで大事に使ってきたエレクトーン、どうせ買い取ってもらうなら少しでも高い金額でひきとってもらいたいものです。
そこで問題になすのは、相場で高額で取引対象になるようなエレクトーンの特徴です。
買取査定で高い金額の査定を勝ち取るには、どのようなポイントに注意を向けるべきなのでしょうか。
まずエレクトーンの楽器の特性を踏まえると、高額査定を期待できる特徴というのが浮き彫りにされてきます。
この楽器の名前自体が製造メーカーのヤマハの登録商標です。
つまり既存の電気設備に音響機器などを組み合わせて、多彩な音を作り出せることを売りにして開発販売されて経緯があります。
現代の産業社会における電気技術の発達で初めて、製造が可能になったことから楽器の一種です。
新規の機能やデザインが洗練されて新商品を開発して、消費者の関心をむけさせる、という点では電化製品と類似した性格をもっているのです。
したがって製造年月日が新しく、ブランド自体も人気があるというのが、高額査定の第一の条件になります。
しかしどれほど高機能で人気を集めるエレクトーンでも、いざ査定にかけられると、査定額には大きな開きが生まれるのは事実です。
スペックや人気のブランドは個人の力ではいかんともしがたいわけですが、これから先は査定にだす人の努力にかかっっいるので注意してください。
買取査定の前には汚れやホコリはきれいに除去しておきましょう。
楽器全般に言えることですが、丁寧なメンテナンスは必須です。
長期間使用していない楽器はホコリや汚れが目に付くことがよくあります。少なくとも査定に支障がでるほど汚れている場合は大きな減額理由になります。
次に査定のときに忘れがちなのが付属品です。
付属品とは取り扱い説明所や保証書・外箱やケースなどです。
これらの付属品がなくても査定対象にはなりますが、付属品があることで確実にプラスの査定要因になります。
あと、この楽器特有の事情ですが、買取査定には不要と判断してから可能な限り早くだすことです。
モデルチェンジや新製品が販売されると、査定額は下っていきます。
特に高い人気モデルでハイスペック商品であれば話は別かもしれませんが、一般的に古くメンテナンスが行き届いていないと想定以上に安い買取額になってしまうこともあります。
またエレクトーンは細心の上体にバージョンアップしておくと有利に働くので、メーカーのホームページの情報を参考に、バージョンアップも済ませておくのが賢明です。
一般のリサイクルショップよりも買取ネットが高く売れる理由!
エレクトーンを初めとした楽器類は、買取ネットの他にも、ハードオフ、ブックオフといった身近なリサイクルショップなどのリアル店舗でも売却することが出来ます。
でも、実際に相見積もりに出してみれば分かりますが、ハードオフ、ブックオフといったリサイクルショップと比較すると買取ネットの方が高価で買い取ってくれる事実を確認することができるはずです。
その査定額の違いに驚かれるかもしれません。
同じ楽器でおなじブランドや型番でも、査定価格に大きな開きがでるのは当然のことながら理由があります。
まず金額査定の基本的ルールが異なります。
買取ネットでは楽器の買取に際して上限金額を設定していません。上限金額とは文字通り、査定するときの金額の上限のことで、多くのリサイクルショップでは、この金額が設定されていることはよくあります。
しかし、この上限価格はあくまで未使用の未開封の完全な新品のコンディションを前提にした査定です。
中古楽器として査定にだされるのは、どれほど良好な保存状態であっても新品のままと同等と評価できるのは極めて例外的です。
普通は使用感もあり、外見の塗装なども劣化していたりキズがついているものです。
このように上限金額を設定するというのは、マイナス査定を基本にするので、どうしても安い金額がつく傾向があるのです。
また、リサイクルショップでは、そもそも楽器の知識に詳しくないことが珍しくありません。
店頭に楽器が並んでいるのを目にするかもしれません。
しかし彼らは楽器に詳しくないので、査定の基準は製造年であったりブランド名であったり、見た目のコンディションといった分かりやすい指標を元に査定価格を決定していることが多いです。
そのため安く買い叩かれることがよくあります。
なかには引取りを拒否されることもあるほどです。
この点、買取ネットでは上限金額を設定しないで、エレクトーンなどの楽器のスペックや状態・市場の動向などの確かな鑑定人としての目利きで価値を評価します。
そのため楽器本来の価値に即して査定額を提示するので、リサイクルショップでは想定できないほどの高い金額になるチャンスも広がっているわけです。
そしてリサイクルショップは色々な商品を網羅的に展示するために、広い店舗と販売・整理スタッフを必要とします。
つまり固定費や人件費がかさむので査定額は低くなるのは、ある意味必然的といえます。
これに対して買取ネットではウェブショップに特化しているので余計な経費がかかりません。この点も高い金額を提示できる理由になっています。
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